2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧
造船技術が発達した時代。新大陸「チュニク」を発見した冒険家がその姿を消して10年・その弟と娘はその男の帰りを待ちながらもチュニクの研究を続ける。ある日冒険家グラーニの弟アドロフ博士はチュニクで発見したという少年を連れて帰る。そして娘と少年は…
気が弱い男子小学生が気の強い女子小学生や周囲の人に振り回されるけど、気が弱いので強くはいえずに右往左往してしまう小学生コメディです。
タカハシマコが贈る少女漫画短編集はすごく少女漫画してましたが、作者さんの作風が随所に現れた素敵な作品でした。
秋山はる「オクターヴ」(2) すれ違ったり寄りかかったり、ケンカしたり仲直りしたり、色々なことがあったふたりの物語も最終章です。
HIPHOP好きな元気女子・荻野目夏とアニメ大好き卑屈な根暗男子・端場敬弘が所属しているのは何故か高校の社交ダンス部で、2人はペアを組むことに。最初は想定と違ったこの部活も初めて踊ったり合宿したり悩んだりケンカしたりと過ごしていくうちにだんだん楽…
冴えない助教温巳とおとなしい女子中学生久留里の、不器用ながらもあたたかいコミュニケーションを描き出しだしたハートフルストーリーの3巻目。
「笑うかのこ様」の続編はかのこ様の高校デビュー作品です。
高津カリノ「WORKING!!」(6) ドタバタファミレスコメディの第8巻。山田的な8巻です。中身はそこまで山田的ではないですが。
みんなから好かれるちっちゃくてかわいいひよりお姉さんと、それに群がる変態どもを描いたギャグ漫画です。どのくらい変態かは裏表紙の漫画を見るとよいと思います。本物の変態しかいないというか変態の質が違いました。
いちごは どこにできる!? かわいい双子とその保護者、それから双子の面倒みることになった女子高校生ベビーシッターが織り成すハートフルデイズの第6巻です。
リニューアル2号目。 漫画以外の企画も“百合”ジャンルのために頑張ってるなぁ、と感じました。 以下、雑誌のネタバレありますのでご注意ください。
誰にもいえない「秘密」を持った彼らの、あやしく切ない短編集。
水城せとな「黒薔薇アリス」(1)-(2) 愛と繁殖のヴァンパイア・ロマネスク 第5巻です。
平尾アウリ「まんがの作り方」(1) 漫画家と 漫画家と アシスタントと 担当編集者で百合ですけど何か? この帯のコピー。すごくこの作品を表していて好きです。百合だから、ではなく、この妙な雰囲気がこの作品っぽい。書店に飾ってある森下のPOPも秀逸すぎま…
フェチが過ぎて相手の手を噛んでしまいたくなる衝動に駆られたりする変態女子(主人公)と、三次元に対する妄想がひどい腐女子が、仲の良い男子高校生がペットボトルで間接キスをしてる現場をはぁぁんと言いながら視姦する作品です。最高にひどい紹介だけど間…
美人なのに破天荒で残念な教師・桜真紀とその周囲が織り成す、ギラギラ輝くラブコメディ。 もっと多くの人に読んでもらいたい作品です。
コミックビームというか放浪息子の感想です。読もう!コミックビーム 単行本派の方はご注意ください。
ダ・ヴィンチ 2011年2月号 特集記事+原作者&アニメ監督インタビューが載っていました。原作者インタビューは大体下記の内容でした。 アニメ化決定の心境 なぜ「女の子になりたい男の子」と「男の子になりたい女の子」を描きたいと思ったのか? なぜ小学5年生…
遅くなりましたが先月のコミックビームというかほとんど放浪息子の感想です。 単行本派の方はご注意ください。
やだっていうか…やっぱ怖い… ※モリタ(童貞) 「やさしくするから」…… ※彩ちゃん(処女) そういうお話です。
待望の2作品目。まんがホームに連載された表題作と、同誌およびコミックエールに掲載された読みきり作品をまとめた短編集です。相変わらずの4コマ風4コマ漫画です。表紙がエロい。
中学3年生になった日比野光は違和感のある世界と「将来」を思いつつも、好きな女子と同じクラスになれたことを喜び、仲の良い友達と何気ない日々を過ごしていくものと思っていた。そこに現れた転校生 一社高蔵。女子みたいな顔をしておきながら性格は凶暴で…
久米田夏緒「ボクラノキセキ」(1)
女の子になりたい男の子と男の子になりたい女の子もいよいよ中学3年生へ…。帯は今回アニメ化が全面に出ていましたが、コミックビームを見る限りでは「ぼくたちの、これから。」だったみたいです。
エフ67号の感想です。 雑誌の致命的なネタバレありますのでご注意ください。
かなり遅くなりましたがエフ66号の感想です。 雑誌の致命的なネタバレありますのでご注意ください。
アニメ化記念ということで、ネタバレがない程度に放浪息子の紹介でも。あらすじもなしで。
タイトル通りレイヤー/同人漫画描き/同人小説書きの腐女子が華の女子高生ライフを過ごすお話です。リア充過ぎてちょっと眩しい。リア充なのは理由があって、やっぱり何といっても気の許せる友人との出会いがあるからだと思いました。
ひょんなことで友人になった小山田くんと小沢さん。小山田くんの部屋は普段一般家庭にないような小物・大物(エロス含む)が所狭しと並べてあって、小沢さんはその居心地のよさについつい入り浸ってお酒飲んだり遊んだり。小山田くんの友人の島ぽんと3人で、…
家政婦さんシリーズ2作目。人間の弱い部分、うまくいかなくって、落ち込んでどうにもならないあの感情を優しく、ときには厳しく痛快に溶かしてくれる作品です。