最近楽しんでる作品


週刊少年マガジンという超有名少年誌に、何と福満しげゆき先生が読み切りを書いていました。マガジンを読むような層には理解できないだろうなぁ・・・、と思いつつ楽しませてもらいました。作風的に少年誌は無謀すぎます。というかストーリーものを描いて欲しいんですよね。。。


そんなわけで最近読んだ雑誌掲載作品の中で、特に続きが楽しみなのが下記のリスト。

「ぼくらの」は毎回鬱になりながらも見ています。悲しいとかそういうものとは別な感情がこみ上げてきます。「flat」は今回もかわいかったです。子供だけじゃなく、父親もかわいかったのが恐ろしい。「失恋ショコラティエ」は薫子さんにメロメロです。でも次の掲載が3月とか5月とか、イジメもいいところです。

あ、特に楽しみリストには「青い花」と「放浪息子」は当然入ってます。


皇国の守護者」の伊藤悠先生がスピリッツで新連載を始めてました。今度も戦乱もので楽しみにしてます。って、作者さんを調べたら女の人だったとか・・・。全然気づきませんでした。女の人とは思えない、といったら、久保ミツロウ先生の新連載の作品は、どうみても男が描いたようにしか見えません。ある意味すごいです。3月にそれの1巻が出るとかで楽しみ。新連載といえば島本和彦先生もサンデーGXで始めてました。連載終了は寂しいですが、新しい作品が読めるのは嬉しいですね。そんな中でも楽しみにしていた「君に届け」がしばらく休載という残念です。仕方がないですが、無事に戻っていただければと思います。


講談社の3月の新刊情報が出ました。

というラインナップとか、講談社にはしてやられまくってます。というか発売日を集中しないでくれたら嬉しいんですけど。

ほかにも大好きな太田出版からは

という嬉しすぎる作品が出ますし3月は色々と大変そうです。まずは2月、いや1月のこれからが大変なんですが。