月刊コミックビーム 2009年2月号

まず初めに、コミックビームの編集長・奥村さんが本誌にて

ここ一年は本当に「俺たちに明日はない」かもしれないと、思えるようになってきた。

という発言をしています。売り上げが非常に厳しいようです。コミックビーム本誌に対しては色々と言いたいことがあることはありますが、それはひとまず置いておいて、単行本派の方、雑誌立ち読み派の方、是非コミックビーム本誌の購読をお願いします。



参考資料
ITmedia News:「今、漫画雑誌の編集長が集まると、お互いのヤバイ自慢が始まる」





気を取り直して、雑誌の感想です。
単行本派の方はご注意ください。
                                  
                                  
                                  
                                  
                                  
                                  




志村貴子放浪息子

先月、高槻くんが高槻さんになってしまった件で、しばらくの間、鬱状態が続いていたわけですが、今月を見る限りまだまだ“反抗”の芽は残ってるようで一安心しました。しかし相変わらず自分のことばかり考える高槻くんだったので素敵です。

反抗といえば、まほのキレ具合が最高に反抗期らしくてかわいくて面白かったです。いや、こんなすぐキレる娘は嫌ですけど。さとみちゃんからしたら家庭崩壊もいいところです。というかさとみちゃんこそ鬱になりそうな予感・・・。本人は育て方を間違ったとかじゃないんですけど、、、。このままグレてしまったらどうしましょう。

というかあんなが一切出てないのも気になります。いや、小林さんが一切出てないのも非常に気になりますが。


ここしばらくの展開は作品の根本に関わる根が深いお話なので、スパっとした解決がなかなかされないのがもどかしいですが、早くみんな笑顔になれたらなぁ、と思います。



コミックビーム 2009年 03月号 [雑誌]

コミックビーム 2009年 03月号 [雑誌]